スタジオで収録した音声をどうやって編集して作品にしていくか?
本当にざっくりですがまとめておきたいと思います。
- 不要な部分をカットする
- 音を整える(整音)
- 効果音を入れる
1. 不要な部分をカットする
台本を見ながら、不要な部分をカットしていきます(例えばトラックとトラックの間が長すぎるとか、その他いろいろ)。
また、あとでトラック分けしやすいようにマーカーで印を付けておきます。

ちょっと分かりづらいかもだけど、縦線が入ってるところがカットしたところです。
2. 音を整える(整音)
ノイズを除去(低減)したり、リバーブを除去(低減)したり、イコライザーで音を整えたりします。
私は Adobe Audition というアプリを使っていて、Audition の「エフェクトラック」という機能をよく使います。
これはお試しでいろんなエフェクトをかけられる機能で、元音源に影響を与えることなくあれこれいじることができて便利です。

3. 効果音を入れる
最近は効果音も自分で作ってます!
音源を聴きながら、それに合わせて効果音を収録していく……!
まあエッチシーンが多いので、タイミングに合わせて衣擦れ音を作ることが多いです。
あとはピストン音とかですかね。
最近の活動状況について
最近は周年記念作品の準備をしすつ、6月配信予定の作品の編集をしています。
他に台本も書かないといけないし、あと曲も作らないといけません。
いろいろ忙しいけど頑張ります!
というわけで5月29日配信の下記作品もどうぞよろしく!

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