まだまだ新参者ですが、とりあえず今の段階で、同人音声作品を制作してそれを売るために気づいたことについて、つらつらーっと書いていきます。
売るために作るのか?作るために売るのか?
まず私のスタンスとして、ビジネス的な観点で音声作品を作っている訳ではないです。
ここ説明が難しいんですが、基本は「自分が作りたい!」と思ったものを作る。
次に、売れるか売れないかを考える……というか、自分がやりたいこと、できることの範囲の中で、できるだけ売れるように頑張る……みたいな感じでしょうか。
なのでまず、自分が作りたい作品を力を込めて作る。
でもだからといって、売れなくていいというわけでもなく。
なので作ってみて、売る段階になってどうしようかな〜と考える感じ。
で、まず言えるのが価格が大切ってことです。
音声作品の価格について
それで音声作品の価格ですが、やっぱり基本になるのは時間でしょうか。
それで私は難しいことはわからないのでざっくりと、30分の作品なら300円、60分の作品なら600円と決めちゃってます。
ただしもうひとつ自分で決めたことがあって、それは、「最初の一年はお得な価格で提供する」ということ。
なんというか、まずはいろんな人に聞いてほしいと思ったからです。
なので今はギリギリまで抑えた価格でやってます。
低価格作戦は成功したか?
で、じゃあ、この作戦は成功したのか?
……うーんどうなんでしょうね?
この話、前も書いたかもだけど、まだわからないです。
でも赤字ではないです。
上がった売り上げを次の製作費に回して、だんだん成長してる、気はする……たぶん。
処女作できちんと予算と時間をかけて、1500円くらいのしっかりとした作品を作り、そこでヒットを飛ばせるなら、そちらの方がいいかもしれません。
でも自分にはそれはできなかったので、じっくり攻める作戦でやってます。(うーんこの辺、エッチと一緒かも!)
なんか話がずれてきたのでまとめますが、とにかく価格設定が大切っていうことです。
自分がやってきた雰囲気だと、中途半端に安くするんだったら、えいっ!っと思い切って安くしちゃった方が、時間はかかるけど結果的に利益が上がりやすいのかな、と感じてます。
これはキャンペーンに参加するときの割引率設定も一緒です。
自分のところのサークルだと、50%OFFより下手したら90%OFFの方が、長い目で見ると利益が出ることが多いです。
ただこれは、うちが弱小サークルだからかもしれません。
あとは、DLsiteとFANZAの違いもありますが、その辺りはまたいつか気が向いたら書きます。
新作の、生意気JKのあすみちゃんがお腹がおっきくなるまでお兄ちゃんにわからせられちゃう作品、予告のお気に入り登録もよろしくお願いします!
とっっても演技が素晴らしいので!!
もちろんイラストも!そしてシナリオもいいです!
