音声作品の「制作」と、「販売」は、まったく違う作業です。

私は、制作は好きですが販売は好きではありません。

ものすごく苦手意識があります。

でもほんとにややこしいんですよ!

っていうことで、簡単にメモしておきます。

完成した同人音声作品はどこで売ればいいの?

完成した音声作品を販売するためには、DLsite や FANZA に作品を登録する必要があります。

音声作品を販売できるサイトは他にもあると思います。

でも私は基本、DLsite と FANZA にしか登録しません。

たぶんですがこの2つが、同人作品が売れやすい場所だと思っています。

音声作品の場合は、特に DLsite のほうが強いかも。

同人音声作品を販売するために

なので、作った作品を販売(配信)するために、DLsiteやFANZAに作品を登録する必要があります。

その作業を、配信登録とか新規作品登録などと言います。

予告と販売

ややこしいのは、「予告」と「販売」があることです。

予告っていうのは、「いまこんな作品を作ってるよ。完成するのは大体これくらいの時期かな」みたいにみんなにお知らせすることです。

予告なので、予告だけして、一生完成しない作品も、あるにはあるみたいです。

じゃあなんで予告するのかっていうと、映画の予告と一緒で、たぶんそのほうが完成品が売れやすくなるから、だと思います。

なので予告は、しなくてもいい。

でもたぶんですが、したほうが、売れやすくはなると思います。

完成してから予告する人

予告っていうのは文字どおり、作品の予告をする機能なのですが、私はいつも、完成してから予告しています。

作品がちゃんと完成して、すぐにでも売れる状態になって、はじめて予告をする。

そして予告をして、少しでも認知度を高めてから、販売をする。

なんでかっていうと、繰りかえしになりますが「予告をしたほうがより売れるだろう」と考えているからです。

予告しないで作品登録する場合と、予告してから作品登録する場合

さらにややこしいのは、

  • 予告登録してから配信登録するとき

  • 予告登録しないで配信登録するとき

では、やりかたが違う、ということ。

読んでるだけでややこしいかと思います。

  • 予告登録済みの作品は、予告登録画面から作品登録を行う
  • 予告してないでいきなり販売したいときは、新規作品登録画面から作品登録を行う

なんでこんなにややこしいかっていうと、予告してた作品がちゃんと完成しましたよ!

っていうことをきちんとわかるようにしていかないといけないからだと思います。

この辺、サークル運営されている方には当たり前の作業ですが、はじめはほんっとにわからなかったので・・・

私はとにかく、作品を作るのは好きですが、こういった登録作業とか事務作業みたいなのほんと苦手だし好きじゃない。

だからこそこうやって、記事にしてまとめています。

そうすることで、自分への理解を深め、間違えないように気をつけられるかなと思って・・・。

他にもいろいろややこしいルール?があるので、また書きます!

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